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Posted by hiroshiato on  | 

βtitanium


シーズン途中ですが、新たにサポートして頂ける事になったβtitaniumをご紹介。

βtitaniumさんはネジのスペシャリスト。
それもただのネジでは無く、チタンのネジのスペシャリスト。
そのスペシャリストが造る製品は基本『TAB6400熱間鍛造-転造螺旋』です。

今日はこの聞き慣れない『TAB6400熱間鍛造-転造螺旋』について書いてみようと思います。




自転車業界でも良く見かけるTi-6Al-4V。俗にいうロクヨンチタン。
その中でも、チタンを精製する段階で最上級の精製規格をクリアしたもので合金されたTi-6Al-4VをJIS規格で

『TAB6400』

と呼ぶのです。

それを熱間鍛造!しています。
鍛造の代表的な製品として、深海6500の耐圧殻・ジェットエンジンの部品に採用されていますが、
一般消費者向けに高強度チタンボルトを販売するのはβtitaniumが初めての試みだそうです。





そして転造加工!
ネジ部分を造るのに、切削加工ではなく転造加工しているのも大きな特徴です。
転造ネジは組織を分断しないため素材の強度を損なわず、加工時に高圧で抑えられ、ネジ表面に微細硬化層が出来てチタンネジの弱点の一つの焼き付きも防ぎます。


これが『TAB6400熱間鍛造-転造螺旋』というものです。


こうして出来上がったネジに陽極酸化処理を施して、さらに焼き付きを防止!

ついでに上の写真の様に綺麗な色になるのです。笑





で、そのネジのどこがどう良いの?

って話なんですが、



ポイントは、

『高い引張強度』と『低い剛性』

です。



まずは引張強度。

これはクロモリ鋼に匹敵!ステンレス系統の1.5~2倍の強さなので、最高レベルです。



そして低い剛性!

???となった方も多いかとは思いますが、剛性とは変化しにくさの事です。
つまり、ネジを締めた時の引っ張りでちょっと伸びてくれる。そして元の形に戻ろうとしてくれる。
これをスプリングバックと言うのですが、ネジで固定しようとしている部品と部品を、
より強い力で繋ぎ止めようとしてくれる。という事です。



この二つの要素が相まって、


部品と部品はしっかりと繋がれ、バイクとしての剛性が高まる!


という事です。





あ、もちろん軽くもお洒落にもなります!笑





こんな感じに強く力のかかる場所に使うのが良いですよ〜!

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Category : bikecheck
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